富士ケミカル株式会社【リボンヒーター、テープヒーター、ジャケットヒーターの製造・販売のことなら、富士ケミカル(東京都世田谷区玉川台)へお任せください。】

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沿革

1970年10月 ガスクロマトグラフ用充填剤担体の製造方法の特許(PAT.No.668097)を基に資本金60万円で設立。
所在地:東京都世田谷区玉川用賀町2-392
1970年11月 ガスクロマトグラフ関係専門商社として西尾工業株式会社、ガスクロ工業株式会社の充填剤の担体処理及び輸入試薬の国産化を引き受ける。
1971年2月 企業の公害問題が大きな社会問題となり始め、そのため排水処理に必要なPH計用ガラス電極の試作を企画、一般販売にふみきる。
1971年3月 営業所を品川区に開設。
所在地:東京都品川区北品川6-418
1971年4月 ガスクロマトグラフ装置の製造技術を基に、流体切り換え弁の特許を取得(PAT.No.903081)。
1972年1月 慈恵医大と胃カメラ用の微小ガラス電極の開発に着手。
1974年3月 熱分析装置とガスクロマトグラフ装置との連結による、熱分析装置の連続排ガスの分析に成功、マルチガスサンプラーとして一般販売開始。
1974年4月 労働省の委託を受け、作業環境測定に必要なコンパクトな携帯用高感度ガスクロマトグラフの試作開始。
1974年6月 資本金200万円に増資。
1975年5月 作業環境測定法が制定され、一般測定機関にコンパクト高感度ガスクロマトグラフを納入開始。誰にでも使え、しかも高感度な測定器として作業環境の改善の一翼を担う。
1981年2月 液体クロマトグラフ用カラム恒温槽の一般販売開始。
1982年1月 マルチストリームガスサンプラー販売開始。曝露チェンバー内の濃度が時間と共に変化していく様子が自動的に解明できるようになった。
1988年5月 営業所を湯島に移転。
所在地:東京都文京区湯島3-21-9(ニューハイツ湯島606号)
1992年4月 湯島営業所を閉鎖して、本社に移転する。
本社所在地:東京都世田谷区用賀4-15-15
1993年11月 FH形リボンヒーターに代わり、肌にやさしいヒーターとしてFHS形テープヒーターの発売開始。従来のガラスリボンヒーターに代わる新しいヒーターとして好評を集める。
1994年4月 高温に耐え、しかも肌にやさしいヒーターとしてテフロンコーティングクロス被覆のFHT形テープヒーターを発売。これを機して、複雑な形状にもかぶせて加熱できるジャケットヒーターも同時発売。
260℃以下の中温度領域の加熱関係システムが完成され、クリーンルーム内で使えるヒーターとして好評を集める。
1997年4月 ヨーロッパ輸出向けとして、CEマーキングテストレポート取得。
新しくFTC形テープヒーターを販売開始。
2000年3月 新しく営業所開設。所在地:世田谷区用賀2-36-17(林ビル)
米国輸出向けとして、NRTLテストレポート取得。
2000年4月 カッティングマシンを導入。CADによるヒーターの設計開始。
2003年12月 営業所移転。所在地:世田谷区玉川台2-2-3 矢藤第ビル4F
現在に至る

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FHSシリコンガラステープヒーター

FHTテフロンガラステープヒーター

FTCテフロンガラステープヒーター

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